【テレバカ日誌】~ナンバ歩き~

ナイターで練習をしていると

高校時代の同級生と会う

お互いホームのスキー場が同じだからよく挨拶をする

 

同級生はアルペンスキーだけど

この日は板を踏む準備動作から板を踏むタイミングについて 教えてもらった

 

ターンの切り替わりで身体を伸ばし谷脚の土踏まずはずっと斜面を抑え続けるようにする

 

そうして腰が回っていきフォールラインに向いたら加重を始めるとしっかりと板がたわんでくる

 

実際にやってみると 谷脚の土踏まずで斜面を抑え続けると綺麗なターンが出来ている

 

今までは 谷回りから外脚で踏む意識だったが

 

踏むではなく抑えるの方が結果が良いようだ

 

しばらく

土踏まずで抑えるように意識して連続ターンしていると

テレマークの場合、何だかナンバ歩きをしているような感覚になった

 

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【テレバカ日誌】~ダンパー機能~

昨日の問題点と改善点を試しにナイターへ

 

昨日よりはコンディションが良いので普通に滑ってみる

やはり 若干滑りにくい

 

そこでまずは

「内脚を引くイメージ」を試すと中々良い感じ♪

前脚を出すイメージだとどうやら後傾してしまうようで

自分の場合は内脚を引くイメージで重心が安定する

 

次に

丹田に重心を置く」

これは幼い頃に剣道をやっていたので

「構えとはどの方向から不意に力が加わっても対応できる状態」これが丹田に重心を置くことと教わったのでイメージでやってみた

ちなみにストックの使い方も護身術を少しかじっているので 警棒で行う中段の構えの様に対峙した相手に警棒の先を向ける様なイメージにしてみると 身体がフォールラインに向き結果

上体がローテーションしにくくなり

アンギュレーションも少し意識できたような感じ

 

その他に

SIAデモチャンネル 上野英孝テレマークスキーデモのワンポイントレッスン - YouTube

この動画を参考に荒れたコースで前脚を付きだすを試したが後傾した

それを内脚を引くに変えたら安定したが

自分の場合、今まで引きが足りなかったと気づいた

テレマークは両脚の開きが大きいほど安定するとよく聞くが その開きが中途半端だったようで

ガッツリ内脚を引き内脚の膝頭が板につくくらい引くと 両脚の間にあるスイートスポット(重心)に自然と乗ることができて押さえつける力と荒れたコースの凹凸が拮抗してまるでダンパー機能のように感じた

 

これは新しい発見だった まだ うまくコントロールは出来ないが 新たな手応えがあった1日だった

 

 

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【テレバカ日誌】~荒れたコースの滑り方~

テレマークスキーを始めて3シーズン目

とは言っても1シーズン目は 初日1本目から

リフトに乗りぎっくり腰をやってしまい

実質1ヶ月ほど滑った程度だったので

ほぼほぼ2シーズン目のようなものだ。

 

75mmから始めて今はNTNを練習中

そこそこ気持ちよく滑れるようになってきた…

つもりだった…

 

仕事終わりにナイターへ向かう

ゲレンデコンディションはうっすらと積雪があり

そこにカービングの跡が無数に走っていて凹凸もある。

 

こういったコンディションにてきめんビビる

 

○1本目

普段通り滑ってみる

凹凸が怖くて全身が強ばる

一生懸命、板を踏もうとするも重心が前後にぶれる

前脚を前に出すと安定するということを思いだし

思いっきり伸ばしてみるが後傾してしまう

 

○2本目

恐怖心から後傾気味になっているのでは?と思い

両脚のスネをタングに押し当てるようにスタートし

ターンに入る

前に前に攻める意識で滑ってみるも

凹凸で力が逃げたり逆に強すぎたりと未だに不安定

 

○3本目

谷回りからターンを仕掛ける意識を強く持ってみるも

やはり 凹凸やカービング跡で重心がブレてしまう

 

○4本目

ベンディングでターンをしてみる

これが一番しっくりきた

 

○5本目~

その後も色々と試してみるも大きな変化はなく

ベンディングターンが一番手応えを感じた

 

◎問題点

アンギュレーションを意識できていない

身体が強ばりガチガチになっている

凹凸やカービング跡の対処

 

●次回試すこと

丹田に重心を意識し上半身の高さを変えずに

下半身をダンパーのように使い雪面をいなす

 

前脚を出すではなく内脚を引く意識で試す

 

アンギュレーションをしっかりと意識する

 

 

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