【テレバカ日誌】~荒れたコースの滑り方~
テレマークスキーを始めて3シーズン目
とは言っても1シーズン目は 初日1本目から
リフトに乗りぎっくり腰をやってしまい
実質1ヶ月ほど滑った程度だったので
ほぼほぼ2シーズン目のようなものだ。
75mmから始めて今はNTNを練習中
そこそこ気持ちよく滑れるようになってきた…
つもりだった…
仕事終わりにナイターへ向かう
ゲレンデコンディションはうっすらと積雪があり
そこにカービングの跡が無数に走っていて凹凸もある。
こういったコンディションにてきめんビビる
○1本目
普段通り滑ってみる
凹凸が怖くて全身が強ばる
一生懸命、板を踏もうとするも重心が前後にぶれる
前脚を前に出すと安定するということを思いだし
思いっきり伸ばしてみるが後傾してしまう
○2本目
恐怖心から後傾気味になっているのでは?と思い
両脚のスネをタングに押し当てるようにスタートし
ターンに入る
前に前に攻める意識で滑ってみるも
凹凸で力が逃げたり逆に強すぎたりと未だに不安定
○3本目
谷回りからターンを仕掛ける意識を強く持ってみるも
やはり 凹凸やカービング跡で重心がブレてしまう
○4本目
ベンディングでターンをしてみる
これが一番しっくりきた
○5本目~
その後も色々と試してみるも大きな変化はなく
ベンディングターンが一番手応えを感じた
◎問題点
アンギュレーションを意識できていない
身体が強ばりガチガチになっている
凹凸やカービング跡の対処
●次回試すこと
丹田に重心を意識し上半身の高さを変えずに
下半身をダンパーのように使い雪面をいなす
前脚を出すではなく内脚を引く意識で試す
アンギュレーションをしっかりと意識する
#テレバカ日誌
#テレマーク初心者の備忘録
#アンギュレーション